2021年10月19日

社内研修を行いました◆「接遇・コミュニケーション」について

当社では、介護職員が業務を行う上で不安に思うことや、テクニックのコツ、
スキルの向上・習得が出来るように様々な研修を行っております。
今回のテーマは「接遇・コミュニケーション」でした。

介護職は「人対人」の仕事であり、考え方や意識を少し変えるだけで
コミュニケーションが円滑に進むということや、
皆が気持ちよく過ごせるには何が大切かを研修しました。
参加メンバーからの感想を一部ですがご紹介させて頂きます。


スタッフにもそれぞれの性格・タイプがあるので持ち味を生かした
いいチーム(施設)作りをしていきたいと思います。

 

自分のタイプを改めて確認でき、自分がどう行動すべきか、また「ありがとう」という
感謝の気持ちをちゃんと伝える、ちゃんと笑顔を見せる、
忙しさを理由にはしないということを実践し続けていこうと思いました。

 


自分のこと、周囲の人の分析から始まりどうやってプラスに変えていくかというのが目から鱗でした。
私自身最近自信を無くしていたのだと感じたので、再度頑張ろう!と思いました。

 

認知症の方にはノンバーバル・コミュニケーション(言葉以外によって伝わるもの)が必要で、
口調・抑揚・語調の強弱・表情・身振り・手振り・姿勢などを意識して
コミュニケーションをとることが大切だと学びました。

 

お互いに気持ちよく過ごす為には「想いやりの気持ち」と「行動」が大切で、
表情や身だしなみは人の第一印象の5割を占めると聞いて、
日々清潔感を意識して気を付けなければいけないと思いました。