社内研修を行いました◆「接遇・コミュニケーション」について
当社では、介護職員が業務を行う上で不安に思うことや、テクニックのコツ、
スキルの向上・習得が出来るように様々な研修を行っております。
今回のテーマは「接遇・コミュニケーション」についてでした。
自分自身や周りの性格のタイプを検証しながら、
相手への言葉の伝え方や想いやりの気持ちと行動がいかに大切か、
またコミュニケーションが円滑に進む方法について学びました。
参加メンバーからの感想を一部ですがご紹介させて頂きます。
コミュニケーションは言葉以外でも表情、身振りなどでも取れるということや、
言葉遣いに関して「言葉は人を鬼にも笑顔にもしれくれる」と教えて頂いたことを常に念頭に置いて、
丁寧な対応の中にも親しみやすさを感じて頂けるように接していこうと思いました。
Iさん(介護職員初任者研修)
自分の思っていた性格と分析して出たタイプが正反対で驚いたとともに、
自分のことがよく知れて楽しかったです。
マスクをしていても目元で笑顔なのかが分かるので、
これからも常に笑顔でコミュニケーションをとっていきたいと思います。
Sさん(介護職員初任者研修)
私たちはご利用者様に介護職のプロとしてケアを提供していて、
年輩者であることや人生の先輩であることを決して忘れず、
親しい中にもきちんとした距離間を忘れてはいけないと思いました。
Oさん(介護福祉士)
コミュニケーションを上手に行うには、ボールをしっかり受け止めて投げる事で、
人は一人ひとり性格も価値観も違い、相手に合わせた接し方を学びとても勉強になりました。
Kさん(介護職員実務者研修)
自分自身コミュニケーション力はある方だと思っていたのですが、
やはり苦手な人には自分から声をかけることが少ないので、
今回学んだことをしっかり実践にうつし、意識して周りの人へ気持ちのいいコミュニケーションを行っていきたいと思います。
Nさん(介護職員初任者研修)
介護は人対人であり、今回の研修では自分の性格から導き出されたタイプから、
得意・苦手なことが改めて分かりました。
ご利用者様や職員への接し方についてよりよくするための改善方法が分かったので、
学んだことを活かして自分自身成長していきたいと思います。
Hさん(介護福祉士)